新型コロナワクチン後遺症に関して最近変わってきたこと。
当院は、ファイザー、モデルナ社製のmRNAワクチンを禁止しております。
最近ワクチン後遺症で悩んでいる人たちにグルタチオン点滴を行っております。まだ3~4例しか経験しておりませんが、今の所改善傾向を全員が認めています。これで「有効です!」と言い切ったら、昔のあるある大事典というテレビ番組と同じになるので、症例を集めて経過観察をしようと思っております。
もう一つ、二つ。
ワクチン接種により出現する発がんの話、けっこう・・・ですね。思わせぶりではなく、診察室では話をしています。広く世間の人たちに知ってもらいたいとは全く考えておりませんので。
葬儀屋さんの話も聞いていて怖くなりました。どこまで何が本当なのか。でも葬儀屋さんの話は、ワクチンが普及する前にみたドイツの動画の内容ととてもよく似ています。
勿論、BSPOT療法も実施してますし、漢方薬の処方など保険診療も行っておりますので、人に話づらい後遺症の相談に気軽にお越しください。他所の医療機関では馬鹿にされて信じて貰えないようなワクチンの話も、多分私は普通に受け止める事が出来ると思います。
どうして、こんな投稿を年末に投稿するかというと、あるワクチン後遺症の方の診察をしたからです。その方は泣いてました。「他の医療機関でこんな話をしたら、きっと馬鹿にされると思って言えなかった。・・・・。」
医師って、どんな人たちの集団か、って。普通の学習塾や会社と同じですよ。先生や上司の話を素直に聞き入れる子が優等生であり、絶対的に可愛がられる世界ですから、偉いお役人さんの話には院長理事長から全員で右倣えする。特に研修医、後期研修医には反論の自由なんてないし、その時期に教わった知識をベースに生涯診療をする訳ですよ。患者には偉そうに説明し、「ワクチン後遺症なんでものはない!」とか診察室で説教をしちゃう訳ですよ。まったく疑う事もなく。ある意味、馬鹿です。そんな彼らを指導する指導医たちは半分くらい気付いていると思います。でも病院の方針に反対するような指導は出来ない、仲のいい患者さんから質問をされたら本音を吐いていると話は聞きます。開業医はお上の方針に多少反対しても大きな嫌がらせは来ませんが、大きな病院にはきっと巨大ブーメランが飛んでいく事でしょうね。優等生である彼らは表だって反対が出来ない。
開業医も、何が正しい、何が正義かで判断していない先生が多い。他の先生達はどうしているか、周りをみて右倣えしている。このコロナ禍で経営が傾いた内科医は多い。ワクチンが一番率の良い仕事になるので、自分の患者に打ちまくる訳です。でも、巷はもう5回目?うちはノババックスだから来年から3回目だけど。他所の医療施設、介護施設の状況は患者ずてに聞いてますが、大変な事になっているようです。この辺が、理想とポリシーを掲げて仕事をしているか、単に金に汚くてぼろ儲けのためにワクチンを打っているか、実はいい年して研修医に毛が生えた程度の実力しかないかで判断が変わる所でしょうね。私は目先の赤字より3年目以降掛かりつけの患者たちが死滅して廃業となるのが怖いので危険な賭けをしませんでした。そんな小さな度量の医者です。
ワクチンが本当にコロナ感染に効いているかどうか、昨年の統計と今年の統計を自分で検索してよく確認してください。ワクチン接種者の感染率を確認してください。そもそもです。近所の知り合いの話を鵜呑みにせず、子供たちが打つなと言っていたらその意見に従ってください。もし5回も打ってしまった人は、取り返しがつきませんが、年3回程度人間ドックを受けるようにしてください。
では、来年皆さんに明るい話題が沢山ありますように。
R4年最終診療日
院長
2022年12月28日